あっちこっち ぐるぐる

本や漫画を読んで感じたこと、日々の出来事などを綴っています。

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プロフィール

ちゃっぴ

Author:ちゃっぴ
ジャンルを問わず、漫画から小説まで何でも読みます。我が家の蔵書は3000冊ほど。お気に入りの作家さんの著書は全部集める癖のため、本は増える一方です(笑)

独断と偏見の読書感想や、日常のいろいろな出来事を書き留めています。

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『片眼の猿』 道尾秀介

盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを
洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続ける
うちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チーム
プレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは
否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。謎、そして・・・。
ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。
(「BOOK」データベースより)






いや~~何ともかんとも、面白かったなぁ~~~!

お話は探偵さんが主人公のミステリだけど、私としては騙し絵の謎解きを
見せてもらった感じです。

伏線が引かれて引かれて、あぁ~ここにつながるのか!!という面白さ
だけでなく、巧妙な思い込みのトリックの連続技に、後半は意外性に目を
丸くしながら読み耽ってました。

騙されたつもりはなかったのに、勝手に思い込んでた部分を、ことごとく
ひっくり返され、読み終わった時は、何か凄い・・・の一言しか思い浮かば
なかったですねぇ。

巧妙さにまんまと引っ掛かっていることに、最後まで気付かないのが、
ちょっと悔しかったりして(笑)

事件の謎よりも、登場人物の謎の方が数倍面白かった!!!
良い意味で偏見を打ち破ってくれる作品だと思います。


道尾さんの作品は、これで二作目です。
『向日葵の咲かない夏』も、かなり面白かったけど、こちらも負けず劣らず
でした。

う~~ん、凄い!

できるだけ初めての作家さんの作品を読むようにしてるんですが、面白い
作品に当たると、その作家さんのを続けて読みたくなりますねぇ。

小説の世界って、もちろんフィクションなんですけど、日常では体験できない
世界を見せてもらってるみたいで、ハマると抜け出せないって感じです(笑)

本を読む面白さって何だろう?と考えてみると、この疑似体験感を味わいたい
からかもなぁと思いました。




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